「子供は可愛いもの」といった考え方が一般的で、「子供が嫌い」と言うことは異常であるかのような風潮があります。しかし、実際には子供嫌いな人も多くいるのではないでしょうか。この動画ではそんな子供嫌いな人にしかわからない心理を5つ紹介しています。
うるさい!汚い!鬱陶しい!子供嫌いな人にしかわからないこと5選。
【フェルミ研究所 FermiLab】豆知識、雑学、日常の疑問、あるあるネタなどを題材に、漫画で分かりやすく解説しているチャンネル。今回は三姉妹の次女がスーパーで出会った非常識な子供の行動から、子供の嫌いなところを5つ紹介しています。
子供嫌いな人にしかわからないこと5選
1.よだれだらけの手で物を触る。公共の場で騒いでいる。
よだれや鼻水を垂らしながら、スーパーの商品などに触ったり、公共の場で鬼ごっこなどをして騒いでいたりする姿を見ると嫌悪感を抱きます。
2.泣き声にイライラ。子供に怒鳴る親も苦手。
子供の泣き声や、それを叱る親の怒鳴り声がうるさく不快なため、イライラすることが多いようです。
3.ジーっと見られたとき怖い。急な大声。
子供に見つめられると何となく恐怖感を覚えます。さらに急に大声を出されると驚いてしまいます。
4.反応に困る。平気で傷つくことを言う。
子供はこちらの反応を気にせずに、自分のことを話し続けることが多いため、どう反応していいのか困ってしまいます。また、お世辞やオブラートに包んだ物言いができないので、子供の何気ない一言に傷つくことがあります。
5.しっかりしている子はそんなに嫌いじゃない。
子供そのものが嫌いなのではなく、子供の身勝手な言動が嫌いであるため、しっかりしている子に対しては嫌悪感を抱きにくいようです。
まとめ
なかなか言い出せないだけで、子供が嫌いな人は多いのではないでしょうか。躾がしっかりされていない子供の非常識な行動が受け入れがたいことが嫌いな原因として挙げられるようです。子供が嫌いなことはいけないことではないと個人的には思います。