カルトとはもともとは「儀礼・祭祀」の意味を表す宗教用語でした。しかし、近年では反社会的な、異常な集団をイメージして使用されています。一部のカルト宗教は、ボランティアや国際交流を目的としたサークルのふりをして、新入大学生に声をかけることがあるようです。
ハニートラップは当たり前。新入大学生を狙うカルト宗教の実態。
【ヒューマンバグ大学_闇の動画】人がバグってしまうような過激な内容を漫画で解説している少しダークな教養チャンネル。今回はとあるカルト宗教にはまってしまった男に着目します。ハニートラップも辞さないカルト宗教の実態とは。
カルト宗教とは
カルト宗教の実態
新入大学生の主人公は、サークルの美人な先輩女性から宗教の勧誘を受けます。断り切れずにいると入信の代わりに体の関係を持ち掛けられて結局入信し、のめりこんでしまいます。毎日午前2時から水浴びした後、午前6時まで教義を聞き、週に1000円、月末には月収の1/10のお布施を払います。母親の悲しそうな顔をみて正気に戻った主人公は脱退。1年後、教祖は逮捕されました。
まとめ
日本では地下鉄サリン事件などで、新興宗教に不信感を持っている人は多いと思います。しかし、大学生のサークル活動など、一見宗教活動に見えないように勧誘活動をしており、ありとあらゆる手段で入信を迫るようです。騙されないように気を付けましょう。