仕事や遊びなどに全力を出し続けると、疲れがたまりすぎていつかは限界がやってきてしまいます。 限界に近い状態のときには、体や心からサインが出ていますので、それを見逃すことなくしっかり休息をとるのが重要です。
体から発せられる「もう休め」のサイン。疲れが限界な人あるある5選。
【フェルミ研究所 Fermilab】豆知識、雑学、日常の疑問 あるあるネタなどを題材に、漫画で分かりやすく解説しているチャンネル。今回は激務をこなしている男性に注目し、疲れが限界に達したときに体から発せられるサインを5つ紹介します。
疲れが限界な人あるある5選。
1. 瞼がピクピクする。
眼瞼ミオキミアといって、まぶたの一部がピクピクと動く症状です。目を酷使した肉体的な疲労だけではなく、精神的なストレスでも起こりやすいと言われています。
2. 食欲が減る or 増す。
食事に喜びを感じられなくなり食欲が減ってしまいます。その一方で、自暴自棄になり必要以上に食べ過ぎてしまう人も。どちらの場合でも精神的に疲れていると言えるようです。
3.とにかく寝つきが悪い。酒の量が増えた。
睡眠に関する変化は最も注意すべきだと言われています。お酒に依存しないと眠れない状態は体に何か異変があると考えても良いでしょう。
4.熱中していた趣味へのやる気が出ない。
楽しかったことへの興味が薄れるのはうつになりかけているサインかもしれません。
5.人生になんの意味が?と思ってしまう。
自分が生きている意味が分からなくなってしまうのは、心に何か問題があるサインと言われています。
まとめ
疲れが限界に達すると、体だけでなく心にも影響が表れます。仕事だと周囲に迷惑が掛かると思ってなかなか休めない人もいるかと思いますが、倒れたり亡くなったりする方がもっと迷惑が掛かるので、思い切って休むことが重要です。