放火犯が自作自演でヒーローに?自分で火をつけてレスキューに向かう。

【ヒューマンバグ大学_闇の動画】人がバグってしまうような過激な内容を漫画で解説している少しダークな教養チャンネル。今回はコロナウイルスの影響で職を失ってしまった、ある男について紹介しています。ストレス発散のため放火をしてしまった彼の末路とは。

 

放火を行う心理とは

放火とは悪意を持って、建物や自然物に火をつけることを指す犯罪です。放火をする心理として、「周囲からの注目を浴びたい」、「ストレスや悩みなどから解放されるために火をつけたい衝動を抑えられない」などが考えられるそうです。

放火をしてしまった男の末路

パブの店員である主人公の男は、新型コロナウイルスの影響で職を失ったうえ、家賃が値上がりして生活が困窮してしまいます。近場の公園で行われていた焚き火の炎に魅了された男は、自宅のアパートに火をつけます。放火犯として捕まるのを避けるために、わざと火のついたアパートに突入して住民を救助しますが、防犯カメラに放火の瞬間が移っており、結局逮捕されてしまいました。

まとめ

これはイギリスで起きた実話をもとにしているそうです。主人公の男は職を失った現実から逃避するために、衝動的に火をつけてしまいました。いくら現実が厳しくても、火をつけられた住民にとっては迷惑極まりないですね。

【実話】自分で放火して…ババアを救助する男。超人的な身体能力。

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